豊見山 圭祐
(とみやま けいすけ)
この物語の主人公
性格はあまり感情を出さない。
感情を出さないというよりも、感情をもってない。
この原因は家庭環境にある。
趣味は無く。特技は日々の勉強と、なんとなく習った護身術である。

佐々木 このは
(ささき このは)
圭祐の担任で国語教師
生徒の信頼があり、いろいろな相談に乗ってる先生。
学生の時はいろいろ苦労したみたいらしい。
趣味はラジオ鑑賞らしい。
かなりの甘党でよく甘い物を飲んでいる。

早瀬 雅
(はやせ みやび)
母方の親戚で、圭祐とは従姉にあたる。
性格は物静かなほうで、ヒトの心を見抜くことが得意。
大学生で、心理学を習っているらしい。
趣味は料理と家庭的な人である。

豊見山 昇
(とみやま のぼる)
主人公の父で小さな建設デザイナーの事務所をしている。
若いながらもしっかりした実力をつけ、業界などでも、評判である。
主人公の圭祐はそんな父が偉大で、うらやましくもあり嫉妬している。
趣味は釣りである。

豊見山 陽美
(とみやま はるみ)
主人公の母で父親の秘書として昇をバックアップしている。
若いながらも昇と結婚したときに、周りに心配されたみたいだが、そんなことを一切気にせず、がんばっている。
社会的な一面も持つが、休日には家事に徹する。がんばりやさん。
趣味は料理雑誌を見ながら献立を考えること。

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